圧迫面接反対!

2002年4月22日
今日はまず、午前中に急いでアミューズのESを
郵便局に出しました。
あーあんな失敗作が一体どうなることやら。

そして今日はWOWOWの一次面接でした。
1対1、もしくは2対1で、
与えられた時間はわずか10分。
その10分間で、大人数の受験者の中で、
いかに目立った存在になれるか、がポイントでした。

掲示板の情報によると、
40人中2〜3人しか通過できないそうな。
ま、殆ど受からないってことですね。

で、面接なんですが・・・圧迫面接!
アッパクメンセツ!APPA・KU・MENN・SETSU!!

説明では「若手の社員が面接官だから、
あんまり硬くならなくてけっこうですよ」
みたいなこと言ってたのに、
私の面接官は、一人は美人の若いお姉さんタイプの
人だったが、
もう一人はどう考えても40代。
そしてこの人が一番曲者だった。

全然表情変えてくれない、
笑ってくれない、微笑んでもくれない。
「なんかあなたの話を聞いてると、なんでWOWOWなのか、全然見えてこないんだけど…」
とか、そういうことを冷たげに言われまくった。

こっ、これがいわゆる圧迫面接というものか!!
なんとか話を色々続けたが、
はっきり言って、きつい!! 
途中で帰りたくなった。

マジ期待激薄です。
いや、むしろこれで、みきりがつきました。
WOWOW進行がめちゃくちゃ遅いんだよ!
もう、半年くらい付き合ってる気がする。
やっと一次面接にこぎつけたと思ったが、
今日の結果は5月12日?
遅すぎる…。
それまでには内定出してやるぜ!

みなさんは圧迫面接についてどう思われますか。
私は反対です。
焦ってしまって、その人の良さというものが、全然出てこなくなってしまうと思うのです。

確かに、追い詰められた状況で、
冷静に的確に答えられる能力って大切だと思います。
しかし、人間の能力ってそれだけじゃないと思うのですよ。
人間一人一人にどこかしらその人の良さってものが
あるはずなんです。
ぜひ、そこの「いいところ」を見出してくれるような面接を受けたいですね。
甘えかもしれませんが。


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