ある当然の法則
2002年6月29日今日は時間がないから短めに。
今日は東北新社の1次面接に行ってきました。
去年この段階で1600人残ってたらしいので、
きっと、WOWOWみたいな簡単な面接なんだろうな、
って予想はしていたけど、まさにその通りだった。
私は「11:00」っていう時間指定だったんだけど、
11時前に受付済ませたら、いきなり面接の部屋に
通された。
でもいきなり面接ってわけじゃなくて、
一つの部屋にブースが3つ、
それぞれのブースの前に12個ぐらい
順番待ちの椅子が並べられてた。
ブースによって、希望職種が分かれているらしかった。
私のブースの右隣は管理職のブースらしく、
女の子ばっかりで、あんまり待ってる人がいなかった。
やっぱり希望者は少ないのかな。
ちなみに私は「映像ソフトビジネス」希望です。
ホントだ、前の受験生の面接が丸聞こえ!
読本に書いてあったけど、こりゃいい制度だ!
どんなようなことを聞かれるのか事前に分かる!
初めは「聞かれたら恥ずかしいな」とか
思ってたけど、
実際に面接受けてる時は、そんなこと考えてられないし、
事前の面接の雰囲気もつかめるし。
本当にこのシステム最高!
聞かれたのは「志望動機」とか
まあ、結構普通のこと。
他社の内定や受験について聞かれたけど、
本当、こういう時って、気楽だわ。
「内定は持ってません!(御社命!)」
と自信を持っていえる(笑)。
他の人の面接色々聞いていたけど、
やっぱり、もう内定ももらっている人多いのね。
実は最も自分が納得いく志望動機を考え出したのが、
駅から試験会場に行くまでの間。
なかなかいい志望動機を思いつけなかった。
今まで「映画好き」とかいって、
色々な映画配給会社に玉砕し続けたしね。
実際映画見まくってたわけじゃないから
バレちゃうんだよね。
バレちゃうっていうと、ウソついてるみたいだけど。
私はまだまだ「映画が趣味として好きだ」というレベル。
「仕事内容に憧れた」っていうのが
実は一番私の志望動機の核。
でもやっぱり、マスコミに内定をもらうためには、
やっぱりある程度の知識が必要だ。
「うちの会社で好きな映画は?」みたいな質問に、
ちゃんと答えられる細かな知識が必要。
しかも突っ込まれてもちゃんとその作品どう好きなのか、堂々と答えられるように。
私には映画の知識が他の人に比べて少ないみたいだ。
世の中には本当に映画のことを知り尽くしている人が沢山いる。
だから、作品とか映画とかに拘ることは初めから言わなかった。
この会社が扱っている映像ソフトは映画だけではない。
「映像ソフトビジネス」そのものに興味があると言った。
素直でそのまま。
でもそれがよかった。
別に東北新社の個別の映画について聞かれることもなかったし、
純粋に自分の興味を話せた気がする。
考えてみれば当たり前のことだが、
やっとある法則に気づいた。
「背伸びしなければ追ってこない」
自分にないものを、面接で「ある」と言ったら、
当然その知識について激しく突っ込まれる。
でも、背伸びしないで、自分にあるものだけで
勝負すれば、面接官もその範囲以内で、聞いてきてくれる。
もう少し早く気づけばよかった。
私は今まで背伸びし過ぎたのだ。
明日は8時間バイトです。
あー体力不足じゃな。疲れがとれない。
(結局長い私の日記)
今日は東北新社の1次面接に行ってきました。
去年この段階で1600人残ってたらしいので、
きっと、WOWOWみたいな簡単な面接なんだろうな、
って予想はしていたけど、まさにその通りだった。
私は「11:00」っていう時間指定だったんだけど、
11時前に受付済ませたら、いきなり面接の部屋に
通された。
でもいきなり面接ってわけじゃなくて、
一つの部屋にブースが3つ、
それぞれのブースの前に12個ぐらい
順番待ちの椅子が並べられてた。
ブースによって、希望職種が分かれているらしかった。
私のブースの右隣は管理職のブースらしく、
女の子ばっかりで、あんまり待ってる人がいなかった。
やっぱり希望者は少ないのかな。
ちなみに私は「映像ソフトビジネス」希望です。
ホントだ、前の受験生の面接が丸聞こえ!
読本に書いてあったけど、こりゃいい制度だ!
どんなようなことを聞かれるのか事前に分かる!
初めは「聞かれたら恥ずかしいな」とか
思ってたけど、
実際に面接受けてる時は、そんなこと考えてられないし、
事前の面接の雰囲気もつかめるし。
本当にこのシステム最高!
聞かれたのは「志望動機」とか
まあ、結構普通のこと。
他社の内定や受験について聞かれたけど、
本当、こういう時って、気楽だわ。
「内定は持ってません!(御社命!)」
と自信を持っていえる(笑)。
他の人の面接色々聞いていたけど、
やっぱり、もう内定ももらっている人多いのね。
実は最も自分が納得いく志望動機を考え出したのが、
駅から試験会場に行くまでの間。
なかなかいい志望動機を思いつけなかった。
今まで「映画好き」とかいって、
色々な映画配給会社に玉砕し続けたしね。
実際映画見まくってたわけじゃないから
バレちゃうんだよね。
バレちゃうっていうと、ウソついてるみたいだけど。
私はまだまだ「映画が趣味として好きだ」というレベル。
「仕事内容に憧れた」っていうのが
実は一番私の志望動機の核。
でもやっぱり、マスコミに内定をもらうためには、
やっぱりある程度の知識が必要だ。
「うちの会社で好きな映画は?」みたいな質問に、
ちゃんと答えられる細かな知識が必要。
しかも突っ込まれてもちゃんとその作品どう好きなのか、堂々と答えられるように。
私には映画の知識が他の人に比べて少ないみたいだ。
世の中には本当に映画のことを知り尽くしている人が沢山いる。
だから、作品とか映画とかに拘ることは初めから言わなかった。
この会社が扱っている映像ソフトは映画だけではない。
「映像ソフトビジネス」そのものに興味があると言った。
素直でそのまま。
でもそれがよかった。
別に東北新社の個別の映画について聞かれることもなかったし、
純粋に自分の興味を話せた気がする。
考えてみれば当たり前のことだが、
やっとある法則に気づいた。
「背伸びしなければ追ってこない」
自分にないものを、面接で「ある」と言ったら、
当然その知識について激しく突っ込まれる。
でも、背伸びしないで、自分にあるものだけで
勝負すれば、面接官もその範囲以内で、聞いてきてくれる。
もう少し早く気づけばよかった。
私は今まで背伸びし過ぎたのだ。
明日は8時間バイトです。
あー体力不足じゃな。疲れがとれない。
(結局長い私の日記)
コメント