人間はね・・・何にだってなれるんだよ。
2002年7月21日あんまり間隔空けるとサボリ癖ついちゃうから、
毎日テキトウなことだけでもいいから、書いていこうかな。
今日は林檎を聞きながら。
ちなみに私は「木綿のハンカチーフ」が一番好きだ。
題にもあるの知ってた?
う〜腰が痛い。
昨日久しぶりに腹筋、背筋をやったのが原因だ。
数ヶ月前に患った腰痛が再発してしまった。
大して回数やっていなかったのに〜(涙)。
あれは確か2月の終わりだったと思うが、
当時、ちょっと前から続いてた腰痛が、
ある会社の筆記の帰り、耐えがたい激痛に変わった。
歩くのが自殺行為かの様な激痛!
丁度会場が渋谷だったから、帰りはぶらぶらしていくか、と思ったが、
数分後に考え直した。
無理だ、立っているのも辛かった。
帰りは、地元の線で、急行に乗れば30分で帰れるところ、
立ち続けるのが無理だったので、各停で50分かけて帰った。
それから、4,5日は体が上手く動かせず、
家から出られなかった。
スーツを着て就活し始めたばかりの出来事だった。
最初の日は寝返りを打つのも、激痛の為困難だったな〜。
おじいさんの様にしか歩けなかった。
椅子から立ち上がるのも89才のおばあちゃんみたいだった。
その腰痛は、それから数ヶ月の間、私の腰に留まり、
なかなか治らなかった。
やっとこの1ヶ月で、痛みが完全に消えたと思ったのに!!!
では今日の話。
今日は地元に来た中国雑技団を鑑賞しに行きました。
知ってたけど、改めて思い知らされた…
「中国人は人間じゃない!!!」
なんで、あんなことが出来るの???
自転車に11人乗ってたよ?
片手で人の頭の上で逆立ちしてたよ?
サルティンバンコもビックリ?
というわけで、やっぱり中国4000年の歴史は素晴らしいです。
今日来た団体は、普通の雑技に、ショーの要素を加えたものでして、
(ちょっとサルティンバンコのマネはいってたかな)
ただ淡々と雑技だけをやるものではありませんでした。
そこがちょっと新鮮。
でもね、
それはどう考えても、雑技と「ゴレンジャー系」を
合わせたものにしか見えなかったよ。
演技は中国人の方々だったが、振り付けとか演出はなぜか日本人で、
悪役(重そうな鎧をずっと着てたから何もやらなかった、っていうか、何も出来なそう)が、
プリンスとプリンセスを相手に地球侵略を企てるという、
どこにでもありそうな単純なストーリーだった。
ガキだったら100%楽しめたんだろうが、
大人になってしまった私にとっては、ちょっと幼稚過ぎて、
むしろいらない演出だったような・・・
悪役はなぜか日本語ベラベラだし。
(日本人の人だったのかな?何も雑技しなかったし)
でも、楽しかったよ!雑技団を見たのは初めてだったし。
最後のフィナーレでは、みんな片手5皿、両手合わせて10皿を
ず〜と幕が下りるまでの5分間回し続けてた。
やっぱ、中国人にはかなわないや。
一昨日か、一昨昨日か読み始めた「Monster」を読み終えた。
今、副読本を読み中。
本当は、私が思ったことと、
作品での使われ方は意味合いが違うのだが、
作品の中で、ある人物が、
「人間はね…何にだってなれるんだよ。」
と言うシーンがある。
この作品は、マインドコントロールとか、
人間を精神的に刺激する、攻撃する、操るといったことが、
テーマ、中心の話になっている。
やっぱり、私たちを支配しているものは、
自分の信条だ。「自分が信じていること」
私たちはそれによってどう行動するか決めている。
その信条は、本当に自分が見出したものかもしれないし、
人から与えられたものかもしれない。
いや、自分以外の者から影響を受けた信条の方が多いだろう。
「信じ込んでいること」
「信じ込まされたこと」
簡単な例で言えば、
「内定を得るのは難しい、困難なことだ」
と考えている人と、
「内定を得るのはさほど難しくない」
と考えている人では、
後者の方がよっぽどいい確率で、内定を勝ち取るだろう。
人間の体は、行動は、
自分の考えに、意識的にも無意識的にも影響される。
先に出たセリフ
「人間はね…何にだってなれるんだよ。」
に私は、なんだか「はっ」とした。
自分は自分に「なんらかの上限」を作ってしまっていたのかもしれない。
「無理だ、無理だ」という言葉とか、落とされたりとか、
そういったものに反抗しておきながらも、
何処かで、それらの考えに影響されていた…?
いつからか「内定を得るのは難しいこと」と信じ込んでいた…?
確かに内定は難しい。でも自分がそれに上乗せて、
「難しい」と信じ込んでいたら、
内定はさらに難しくなる。
業界、職種もそう。
自分にはこれしかできない、これしかない、といって、
自分に枠を作っていなかったか、信じ込んでいなかったか。
なんだか、「自分に対する自信」を忘れていたようだ。
※非常に抽象的な話でごめんなさい。以後気をつけます。m(_ _)m
そして長い。
毎日テキトウなことだけでもいいから、書いていこうかな。
今日は林檎を聞きながら。
ちなみに私は「木綿のハンカチーフ」が一番好きだ。
題にもあるの知ってた?
う〜腰が痛い。
昨日久しぶりに腹筋、背筋をやったのが原因だ。
数ヶ月前に患った腰痛が再発してしまった。
大して回数やっていなかったのに〜(涙)。
あれは確か2月の終わりだったと思うが、
当時、ちょっと前から続いてた腰痛が、
ある会社の筆記の帰り、耐えがたい激痛に変わった。
歩くのが自殺行為かの様な激痛!
丁度会場が渋谷だったから、帰りはぶらぶらしていくか、と思ったが、
数分後に考え直した。
無理だ、立っているのも辛かった。
帰りは、地元の線で、急行に乗れば30分で帰れるところ、
立ち続けるのが無理だったので、各停で50分かけて帰った。
それから、4,5日は体が上手く動かせず、
家から出られなかった。
スーツを着て就活し始めたばかりの出来事だった。
最初の日は寝返りを打つのも、激痛の為困難だったな〜。
おじいさんの様にしか歩けなかった。
椅子から立ち上がるのも89才のおばあちゃんみたいだった。
その腰痛は、それから数ヶ月の間、私の腰に留まり、
なかなか治らなかった。
やっとこの1ヶ月で、痛みが完全に消えたと思ったのに!!!
では今日の話。
今日は地元に来た中国雑技団を鑑賞しに行きました。
知ってたけど、改めて思い知らされた…
「中国人は人間じゃない!!!」
なんで、あんなことが出来るの???
自転車に11人乗ってたよ?
片手で人の頭の上で逆立ちしてたよ?
サルティンバンコもビックリ?
というわけで、やっぱり中国4000年の歴史は素晴らしいです。
今日来た団体は、普通の雑技に、ショーの要素を加えたものでして、
(ちょっとサルティンバンコのマネはいってたかな)
ただ淡々と雑技だけをやるものではありませんでした。
そこがちょっと新鮮。
でもね、
それはどう考えても、雑技と「ゴレンジャー系」を
合わせたものにしか見えなかったよ。
演技は中国人の方々だったが、振り付けとか演出はなぜか日本人で、
悪役(重そうな鎧をずっと着てたから何もやらなかった、っていうか、何も出来なそう)が、
プリンスとプリンセスを相手に地球侵略を企てるという、
どこにでもありそうな単純なストーリーだった。
ガキだったら100%楽しめたんだろうが、
大人になってしまった私にとっては、ちょっと幼稚過ぎて、
むしろいらない演出だったような・・・
悪役はなぜか日本語ベラベラだし。
(日本人の人だったのかな?何も雑技しなかったし)
でも、楽しかったよ!雑技団を見たのは初めてだったし。
最後のフィナーレでは、みんな片手5皿、両手合わせて10皿を
ず〜と幕が下りるまでの5分間回し続けてた。
やっぱ、中国人にはかなわないや。
一昨日か、一昨昨日か読み始めた「Monster」を読み終えた。
今、副読本を読み中。
本当は、私が思ったことと、
作品での使われ方は意味合いが違うのだが、
作品の中で、ある人物が、
「人間はね…何にだってなれるんだよ。」
と言うシーンがある。
この作品は、マインドコントロールとか、
人間を精神的に刺激する、攻撃する、操るといったことが、
テーマ、中心の話になっている。
やっぱり、私たちを支配しているものは、
自分の信条だ。「自分が信じていること」
私たちはそれによってどう行動するか決めている。
その信条は、本当に自分が見出したものかもしれないし、
人から与えられたものかもしれない。
いや、自分以外の者から影響を受けた信条の方が多いだろう。
「信じ込んでいること」
「信じ込まされたこと」
簡単な例で言えば、
「内定を得るのは難しい、困難なことだ」
と考えている人と、
「内定を得るのはさほど難しくない」
と考えている人では、
後者の方がよっぽどいい確率で、内定を勝ち取るだろう。
人間の体は、行動は、
自分の考えに、意識的にも無意識的にも影響される。
先に出たセリフ
「人間はね…何にだってなれるんだよ。」
に私は、なんだか「はっ」とした。
自分は自分に「なんらかの上限」を作ってしまっていたのかもしれない。
「無理だ、無理だ」という言葉とか、落とされたりとか、
そういったものに反抗しておきながらも、
何処かで、それらの考えに影響されていた…?
いつからか「内定を得るのは難しいこと」と信じ込んでいた…?
確かに内定は難しい。でも自分がそれに上乗せて、
「難しい」と信じ込んでいたら、
内定はさらに難しくなる。
業界、職種もそう。
自分にはこれしかできない、これしかない、といって、
自分に枠を作っていなかったか、信じ込んでいなかったか。
なんだか、「自分に対する自信」を忘れていたようだ。
※非常に抽象的な話でごめんなさい。以後気をつけます。m(_ _)m
そして長い。
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